親亡き後のそーたん
「親亡きあと」
これですよね。
この懸念さえ解消されるのなら、(パパとしては)そーたんに障害があっても
全く構わないのです。ただただカワイイだけなのです。
僕自身、「親亡き後のそーたん」の平穏さえ保障されれば、
後はもうどうくたばってもいいのデス。
例えば将来、いつパパママが居なくなっても平気な位に
そーたんが施設の生活に馴染んでくれていて、
パパは昼間そーたんに会いに行って、夜は飲んだくれて、
肝臓壊して、そーたんを託して安心して逝くそんな未来・・
ほぼムリ。
(肝臓だけは実現しそうだけど)
そーたんの行く末を考える度に、無限迷路で苦悩しているのが無情のリアル。
安心して託せる施設ってあるのかな?
いや、それ以前に施設の空きが全然ないらしい。
以前、特別支援校の見学にお邪魔した際、先生から高校卒業後の進路状況をお聞きしました。
施設にもグループホームにも空きが無い為、ほとんどの方が
自宅から「生活介護事業所」に通っているそうです。
(あ、ちなみに当方、札幌在住であります。)
これはもう支援校か支援級かの問題よりも、
将来の行く先を今から確保すべきだと思うのでした。
さっそく行動に移さなくては!
⇒ 何すりゃいいの?
わからない・・
とりあえず、無造作にググってみる。
「札幌 知的障害者 施設」
すごいヒットしてくるんですけど。
こんなにあるのに、皆行き場が無いのか。
リストアップを始めてみた。
たぶん、方向性間違えてる気がするんだけど、
色々なサイト見ている内に何かが見えてきそう・・
(ダメプランの典型)
で、さっそくこんなの見つけた。
あっ、これぜひ勉強してみたい。
申し込み方法は・・・
こうやって最初の目的ズレてくのかな。
でもとりあえずは、リストアップ続けてみます。
それにしても・・・
まだ6歳の息子の終の住処を考えるのは、やっぱり辛い事ですね・・💧
よろしければポチのお恵みを・・