父さんが夜なべをしてプチプチを巻いてくれた
この、不気味な物体は何ぞや?
通称「振り回し棒」。
100均で売っている気泡緩衝材(エアーキャップ)、いわゆるプチプチをビニールテープでぐるぐる巻いたものです。
何に使うのか?
重度自閉症のそーたんは常に何か手に持ってブンブン振り回していないと気が済まないのです。
とは言え、普通の棒を与えてしまうと周りに当たって危険なので持たせられません。
(フツーの棒がどんな棒なのかは知りませんが)
おまけにすぐに噛んでしまうので、滅多なものは与えられません。
そこで・・、
「当たっても噛んでも大丈夫」かつ消耗品扱いできる棒として、
パパが開発を繰り返したのが、マ〇イ棒ならぬこの「振り回し棒」なのです。
ママからは通称「ガラクタ」もしくは「ゴミ」と呼称されています。
外出先でも必需品。いつも振り回しています。
なお公園で振り回していると、もれなく散歩中の犬🐶が反応して寄ってきます🐶
パパはもう2年以上、この「振り回し棒」を巻き続けています。
長さ、巻く間隔、巻きの緩急・・・ パパなりの「こだわり」が加速してきてしまいました。
まさに振り棒 職人。
匠 の境地・・・
今夜もパパはプチプチを巻き続けます。
まじで何やってんだろう。
※ ゴミの日にはママにまとめて捨てられます。
ポチッとお恵みを・・
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